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トラブルを防ぐための契約書の作り方

基本的な情報は必ず記載しておく

では契約書には一体どのような内容を記載しておく必要がるのでしょうか?
まず、売買する自動車の基本的な情報を必ず記載しておきます。
車検証に書いてある内容と同じで構いませんので、メーカー名やカラー、購入年月日など対象の自動車を明確に出来るようにしておきましょう。
さらに今回の売買においていくらでやり取りをしたのかということも記載します。
そして所有権の移転日も記載しておく必要があります。
これは陸運局で実際に手続きをした日ではなく、契約上の移転日を記載します。
通常はお金のやり取りが行われた日とする場合が多いです。
もう一つ重要なものが自動車税や自賠償保険についての記載です。
自動車税の月割り分を売り手に返還するのであれば金額を記載します。
自賠償保険にいついては名義変更だけですので、保険料は変換されない場合が多いですがそれでも0円であるということをきちんと明記しておきます。

トラブル回避のために記載すべきこと

後からトラブルにならないために記載しておくべきものは瑕疵担保責任についてです。
売買を行った際には見つけることが出来ないような欠陥が購入した車にあった場合で、買い手には責任がないものの場合には売り手が修理にかかる費用を保証しなければいけないという内容で民法でも定められています。
個人間のやり取りでは期間と責任の範囲を当人同士で決めることが出来ますので、後々故障が見つかった際にトラブルにならないためにも必ずきちんと話し合って内容を記載しておくようにします。
お互いの了承があればクレームは一切受け付けない、クレームはつけないといった内容にすることも出来ますのでそういった場合には瑕疵担保期間は0日とします。
また故障があった場合に修理費用はどちらが持つのか、どのような割合で負担するのかということも事前に決めておくことをおすすめします。


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